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猫の生き方(2013/08/27) 2013年8月28日02:00:00

エリザベスカラーを装備したクロちゃん

今日の日記です。野生的な飼猫は飼主次第?


 「金曜、土曜、日曜と私の人生暗かった~♪」
どうもつねニャンです。
藤圭子さんがお亡くなりになりました。
このごろ歌がテレビで流れています。
なんでも鑑定団に河村目呂二作の猫の置物が出ていました。
昔の暖かいような懐かしいような雰囲気があって、とてもいいものですね。
でも、値段もとてもいいものでした。残っているものも少ないとのこと。


 歌にしても芸術品にしても、人の心に残り続けるものはいいですね。
稀に何もかも犠牲にして芸術に打ち込む人がいるのは、その価値を理解しているのだと思います。
周りから見れば、本人は幸せでしょうし、・・・と思いましたが、ゴッホみたいに苦しんでいた(と思う)人もいるから分からないですかね・・・
自分の生きたいように生きる、やりたいようにやる。例えば芸術の為・・・というのは、才能のある人でもとてもとても難しいのでしょう。


 野良猫でも生きるのが上手なのがいて、人間のしもべを何人かこさえています。
いろんな人の家を巡りながらご飯を貰い、雨が降ったら雨宿りさせてもらったり・・・
ただ公園の隅に黙って座り続けているだけでご飯もらえている猫さんもいますね。
でも残念ながら生きるのが下手な猫もいて、人間の目を盗んでゴミ袋などをあさっています。
家の猫は私が拾っていかなければどんな感じになっていたのでしょう?
ちょっと気になります。


 お年寄りの方ですと、本当に猫と相性がよいと思います。
ゆっくりとした動作が猫に好まれるし、私の母のように最初は猫が嫌いでも後に大好きになる場合もありますから。
でもお年寄りの方は自分で猫を飼ってしまうと、下手すると猫が自分より長生きしてしまいますから、なかなか自分で飼うことができません。
その時に、こういった野良猫がたまに寄ってくれるとうれしいと思うんですよね。
野良猫がいなくなり、全部家猫になってしまうのが一番いいのかもしれませんが。



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