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子猫ちゃんにマイクロチップ義務化(オーストラリア) 2012年6月29日22:00:00

猫とマイクロチップ

生まれた子猫ちゃんにマイクロチップを。


出典

//www.abc.net.au/local/stories/2012/06/29/3535628.htm?site=hobart&source=rss

 猫の飼主に関するオーストラリア タスマニア州の新しい規則は、あなたが法律どおり正しいことをするか、あるいは猫との関係を見直すことを考えさせるでしょう。
 猫の飼主に関するオーストラリア タスマニア州の新しい規則は、あなたが法律どおり正しいことをするか、あるいは猫との関係を見直すことを考えさせるでしょう。
2012年7月1日から、猫の飼主に関する新しい規則がタスマニアで施行されます。
最も大きな変更は、子猫を飼うために登録する必要があることです。
登録せずに飼猫が子猫を生めば、罰金を支払いさらに恐らく猫を失うことになるでしょう。

 「目標は毎年増え続ける望まれない猫の数を減らすことです。」とクレイグ・エリオット氏(公園、水、環境に関する第一次産業部の外来種部門のマネージャー)は言います。
「誰でも猫を売るか授与することができます。しかし、少なくとも8週間の年齢で予防注射を受けて、マイクロチップを埋め込まれ、無性化されることを保証します。」
「純粋なショーに出される猫および公認の飼育者間の販売だけが免除されるでしょう。」

 猫の飼主も猫にマイクロチップを埋め込むように奨励されています。
マイクロチップを埋め込んでいれば、猫が道に迷い誰かがそれを拾った場合、飼主を追跡し猫を返すことができます。
家から離れてうろついているマイクロチップを埋め込まれた猫を保護した場合、少なくとも5日間は預かられます。
それに対して、マイクロチップを埋め込んでいない猫は3日間しか保護しません。
その後、猫管理施設で新しい家を探すか、売るか、安楽死させられます。

 「猫管理法2009は、地主とマネージャーが猫を罠にかけるか捕らえて、それらの飼主に返すこと、または猫管理施設にそれらを預けることを可能にします。」とエリオット氏が言います。
「動物も人道的に破壊されるかもしれません。猫の飼主は猫を家の中で飼うか外部の猫囲いを持つことを考慮するべきです。無性化は、さらに放浪から猫を防止するかもしれません。」
新しい規則は、あなたが繁殖を計画しなければ、猫の登録を強制しません。しかし、将来的には改善していく流れのようです。

※翻訳は100%保障するものではありません。
また、日本では状況等違う場合がありますので、ご注意ください。
より完璧に理解したい方は出典元をお尋ねください。

-サイト管理者の感想-


 タスマニアでは、新しい規則により子猫ちゃんにマイクロチップを埋め込まないといけないこととなりました。
私もマイクロチップを家の猫に埋め込もうかどうしようかと考えたことがあります。
マイクロチップがあれば、本文中にもあるように、迷子になった時に連れ戻せる確率が高くなります。
うちはクロがしょっちゅう脱走しようとします。トイレが開いていれば、トイレの窓から脱出しようとするし、お客さんが来たときには、お客さんと入れ替わりに出ようとします。
本当に困ったものです。クロだけにマイ「クロ」チップを埋め込むかなあ~

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